触診

徒手療法研究所の活動報告(2022年11,12月)

徒手療法研究所の活動報告

5月17日より徒手療法研究所を開設し、11月は9記事、12月は9記事の発信を行いました。
以下に11月から12月までの計18記事の発信内容と要約を記載します。

2022年11月の発信内容

主に以下の3点について発信しました。

① フォームローラーの実施時に意識すること(ストレス強度と実施時間)
  フォームローラーと自動運動の組み合わせの効果
② 頭部の解剖学
  神経頭蓋と顔面頭蓋からなる、特に神経頭蓋に注目
③ 治療者の手の力
  脳、心、体と治療者の手の関係性

以下が11月の発信内容の詳細となります。

47記事目:フォムローラー実施の2つの視点
① 視点1:ストレス強度
② 視点2:実施時間

48記事目:頭部の解剖学
① 人は頭蓋骨を高い位置に設定した理由
② 頭蓋骨は2つ(神経頭蓋・顔面頭蓋)に分けられる
③ 生まれてくる時に頭が柔らかくなければいけない2つの理由

49記事目:神経頭蓋の解剖学
① 日本人タイプ神経頭蓋それとも朝鮮人タイプの神経頭蓋
② 神経頭蓋の形状は後天的に変化する?
③ 人は他の哺乳類と比較し神経頭蓋が発達したことで知能を高めた
④ 現代人よりもネアンテルタール人の方が賢かった?

50記事目:神経頭蓋の成り立ち
① 二ヶ所が柔らかい神経頭蓋
② 四ヶ所が硬い神経頭蓋

51記事目:手の力について
① 人は言葉よりも抱きしめることが効果的?
② 感情と皮膚はつながっている?

52記事目:脳、心、体の関係性
① 頭(脳)と心が乖離(かいり)している場合の反応
② 体と心が乖離(かいり)している場合の反応

53記事目:自動運動と組み合わせたフォームローラーの効果
① フォームローラーの刺激部位について
② 自動運動を伴うフォームローラーの方法


54記事目:自動運動と組み合わせたフォームローラーの効果
① 自動運動を合わせる方が改善度合が良い理由

55記事目:ゲームを利用したリハビリテーション
① Wiiリハビリテーションとは?
② Wiiリハビリテーションの筋力比の関係
③ 足関節の底背屈に注目する理由

2022年12月の発信内容

主に以下の2点について発信しました。

① ゲームを利用したリハビリテーション Wiiリハビリテーションについて
② 対象者に触れる時の強さについて
  関節可動域の改善と心理面の改善に効果的な強さとは?

以下が12月の発信内容の詳細となります。

56記事目:Wii リハビリテーションの運動プログラムとは

57記事目:なぜWii リハビリテーションで筋力比に影響があるのか??
① 筋力の比率は低下しているが、筋力は向上している?
② なぜWii リハビリテーションで筋力比に影響があるのか??


58記事目:筋力とバランスの関係
① フィードバック訓練を受けてみての感想
② 背屈の筋力値/足関節底屈の比率の低下は理想的?


59記事目:対象者に触れる時の力の加減に関する研究
① 徒手はコンディショニングに効果的?
② 徒手による身体的効果
③ 徒手による心理的効果、コンディショニングとの関係

60記事目:触る強さによる組織の変化
① 強く触ることが危険な症例とは
② 触る強さ:5段階によるレベル分け

61記事目:触る強さ:5段階によるレベル分けの定義
① レベル1からレベル5までの具体的な触り方の違い

62記事目:触る強さを調査した研究の紹介
① 調査された筋群と介入のタイミング
② 心理的な状況の把握


63記事目:どのような条件であれば徒手療法が可動域と心理的状況に良い影響を与えるのか?
① 関節可動域の改善にては強い力で触れる方が効果的な理由
② 心理的な改善については、軽い力で触れる方が効果的な理由

64記事目:本年最後のご挨拶
① 触診技術とは問題の部位をピンポイントで同定でき、ピンポイントでアプローチできる技術?

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徒手療法研究所 活動報告 徒手療法研究所にご興味をお持ちいただき有難うございます。毎月主なテーマを2つまたは3つ決めながら発信しております。 3ヶ月ごとに...

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