こんにちは。吉田俊太郎です。
本ブログでは対象者の方に触れた時、自分の手から感じ取れる情報量を増やせるよう、触診リテラシーを高めることを目標に、普段の評価や治療に役立ててもらえましたら嬉しいです。
今回は現在進めている触診精度に関する研究について発信させていただきます。
動画の中では、まだ学会への抄録をお送りする前でもあるので、ご報告できておりませんが、今年(2025年)の8月に広島で開催される、全国リハビリテーション学校協会(教育研究大会・教育研修会)で発表することになりました。
学会の当日は、触診精度について色々と情報交換できることが大変楽しみです。
動画内では、以下の内容を取り上げています。
◯ マーキングと触診
◯ マーキングによる先行研究の報告と課題
◯ 課題から意識した本研究の方法
◯ マーキングの考えられる効果(視覚的情報、触圧情報)
◯ TouTubeの触診動画で意識していること(具体的な数値、臨床活用まで)
ご案内
公式LINEとセミナー情報について下記に添付させていただきます。
公式LINE
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