12月9-10日(土・日)にわたり、第12回日本理学療法教育学会学術大会に参加をさせていただきました。
教育学会は初めての参加でしたが、参加のきっかけは了徳寺大学の町田志樹先生の発表に共同演者として参加させていただいたこと、
一番は去年の8月より理学療法養成校の教員をしていることもあり、日々の教育で悩む部分が多々ありますので、純粋に教育に関して勉強したいという思いからでした。
そのため非常に楽しみに会場に向かいました。会場では学生時代の恩師や元職場の上司とお会いすることもでき、勉強以外にもとても嬉しい時間を過ごすことができました。
また、いつもお世話になっている町田先生とは、教育・研究・解剖のことなど、様々な話題で熱い思いを、お伺いし非常に感銘を受けました。
夜は飲みすぎてしまい完全に二日酔いとなりましたが、それも良い想い出です。
今回の学会・学術大会を終えて、今回学んだことを、普段の教育の中に還元することと、来年は触診に関係する研究を行って、筆頭演者として発表するということを心に決め帰路につきました。
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